驚愕!1万円のプリンも。日本で1番プリンにお金を使う茨城県

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世界一売れているプリンをご存知ですか。

答えは、ギネス認定もされているグリコ乳業の「プッチンプリン」です。

1972年の販売開始以来、シリーズ累計販売個数は51億個を突破しているそうです。

今や、コンビニスイーツとしてもお馴染みですし、新しい商品も日々追加されているプリン。

そんなプリンの消費量が最も多いのは茨城県人だというデータがあります。

茨城は購入金額2000円超え!

一世帯あたりのプリン消費量の全国平均は年間1,509円(一般家庭においては購入量=消費量としてデータ抽出されています)。

最も消費量が多いのは、茨城県で2,071円。

2位は宮城県で1,915円となっています。

茨城県は、スイーツ系のアイスクリームやシャーベットの消費量が高いこともあり、スイーツ好きな県民性が伺える結果かもしれません。

高級贈答用プリン「おみたまプリン」が見逃せない

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そんな茨城県が誇るプリント言えば、「おみたまプリン」です。

茨城県産の平飼い卵とノンホモの牛乳を使用し、メープルの香りがお口の中にひろがるノンキャラメルプリンとなっています。

そのお値段、8個入りで4,430円!

贈答用の高級プリンなんです。

ちなみに、冬季限定予約の「最高級おみたまプリン」は、2個で10,000円。

プリン好きなら一度は食べてみたい「おみたまプリン」。

茨城県は、プリンの国と言えるかもしれませんね。

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