【事業化支援講座】1/21 最終プレゼンテーション 登壇者決定!
1/21(土)に常陽藝文センターで開催される、『茨城県北ビジネススクール2022 最終プレゼンテーション』に登壇する、事業化支援講座の登壇者が決定しました!
登壇するのは、事業化支援講座の受講生から選抜された下記の5名です。茨城県北地域での新しい事業づくりや事業拡大・成長に興味のある方は、ぜひ会場にお越しください。
なお、起業家育成講座についても近日中に登壇者を決定し、発表します。
■最終プレゼンテーション 観覧申込ページ(Peatix)
ローカルが未来を創る〜スペシャルトークセッション&『茨城県北ビジネススクール2022』最終プレゼンテーション
■最終プレゼンテーション 事業化支援講座 登壇者(5名)
※当日の登壇順とは異なる可能性があります。
榎本拓也
eSportsを通じて 県北地域の発展と成長を加速させるプロジェクト
1972年 茨城県ひたちなか市出身。都内で語学専門学校卒業後、ワーキングホリディで渡豪。ツアーガイド兼海外ウエディングプランナーとして従事。帰国後、ウエディング企業、IT企業を経て、2011年1月にひたちなか市でIT関連企業を設立。IT×教育をテーマに、スマホアプリエンジニア育成及びクリエイティブ人材育成スクールなどを企画・運営を行う。2018年にeスポーツに興味を持ち、今後益々成長見込める市場と感じ、今回、eスポーツビジネスの事業化にチャレンジします。
和田真寛
”ととのう” “泊まる” “集う” 人口1.6万人 茨城県大子町発! 石蔵のサウナがある一棟貸し古民家宿
1985年 茨城県水戸市出身 妻と娘2人の4人家族 都内で一級建築士事務所を運営 2022年に両親の故郷である大子町に空き家となっていた古民家を購入し、家族で東京・茨城の二拠点生活を開始 都会と田舎を行き来しそれぞれの暮らしを楽しながら、大子町の拠点をプライベートサウナ付き一棟貸し宿として開業準備中。
永松 裕士
「後世に繋ぐ、未来へのパス」ラグビーで県北地域をONE TEAMに
東京生まれ、南アフリカ育ちの26歳。「人々と社会をエンパワーメントする」という企業理念に惹かれ、早稲田大学国際教養学部卒業後、楽天グループ株式会社に新卒入社。コロナショックを機に、「地域創生」をビジネスとして取り組む事を決意し、独立。2022年5月、茨城県北起業型地域おこし協力隊として、クリエイティブオフィス monotalk studio を設立。クリエイティブ・ディレクターとして、企業ブランディングや行政PRなどの、コンセプト構築、コミュニケーション全体の設計〜製作まで、包括的に担当。拠点を日立市に構えつつも、直近では常陸太田・常陸大宮市の「体験王国いばらき」コンテンツ、県北企業のブランディングに携わるなど、活動範囲は県北地域全域に及ぶ。
西嶋春菜
“みんなちがってみんないい”をカラーをきっかけに世界に届ける
1990年生まれ、茨城県日立市出身。高校卒業後約12年間郵便局に勤務。接客、営業等のお仕事を経て、もっとお客様に自分らしくしっかり向き合いたいという想いが強くなり29歳で退職。その後パーソナルカラーに出会い東京スクールにて資格を取得し、パーソナルスタイリストとして2020年6月に日立市内シェアオフィスにて開業。開業後すぐにYoutubeを始め現在登録者2.5万人突破。現在は全国各地からお客様が診断を受けるために訪れる。Youtube【にしはるカラー研究所】
角井智行
茨城県北フルーツ 長期熟成ビールプロジェクト
大学卒業後、酒類メーカーの研究所で医薬品開発の仕事を経て醸造の道へ。茨城県内の醸造所で約15年間にわたり、クラフトビールとワインの醸造に携わり、醸造責任者を務めた。造り出すビールはWorld Beer Cup、World Beer Awards等の国際的な品評会で世界一を獲得。 2019年、前職場の事業撤退に伴い退職。同年、クラフトビールと日本ワインの両方を造る醸造所「麦と葡萄 牛久醸造場」を設立。2020年より牛久市内に葡萄畑を開墾し醸造用葡萄の栽培を開始。2023年自社畑からの葡萄を初収穫。