【起業家育成講座】1/21 最終プレゼンテーション 登壇者決定!

1/21(土)に常陽藝文センターで開催される、『茨城県北ビジネススクール2022 最終プレゼンテーション』に登壇する、起業家育成講座の登壇者が決定しました!

登壇するのは、選抜された下記の3名です。もうひとつの講座「事業化支援講座」選抜5名と合わせて、当日は計8名の受講生がプレゼンを行います。

茨城県北地域での新しい事業づくりや事業拡大・成長に興味のある方は、ぜひ会場にお越しください。

■最終プレゼンテーション 観覧申込ページ(Peatix)

ローカルが未来を創る〜スペシャルトークセッション&『茨城県北ビジネススクール2022』最終プレゼンテーション

■最終プレゼンテーション 起業家育成講座 登壇者(3名)

※当日の登壇順とは異なる可能性があります。

後藤大樹

「負動産」の利活用で 上京者と地元を近づける

1984年 常陸大宮出身。インターネット広告代理店を経て、動画配信事業を運営するテック企業へ勤務。プロダクトマネージャーとして企画開発したアプリがGoogle Play「ベスト オブ 2017」のエンタメ部門に入賞。2021年、父の他界を機に退職。職業訓練校で住宅リフォームについて学び直し、並行してインテリアコーディネーターと電気工事士の資格を取得。現在は都内と茨城の二拠点生活をしながら、YouTubeにて実家DIYの過程を配信中。また中学校の同窓生らと、城里町「道の駅かつら」裏にて、マーケットイベント『Hashi×Watashi(ハシワタシ)』を不定期開催している。

長谷川佳郎

実店舗を持たないパン屋 仮想パン屋 よしずベーカリー

1967年、横浜元町生まれ、横浜育ち。麻布大学獣医学部環境畜産学科卒業後、日本ハムに就職を機に、茨城へ。約8年の間、業務用チャネルの営業を経験。その際に、外食産業、製パン業界などに関わる。その後、アウトドアショップ、医療機器ディーラーなどに勤務。コロナ禍の中、外出自粛の時、パン作りに出会い、独学からパン教室などに通い学んだ。子供の頃から、食に関する仕事をしたかったことを想い出し、パン屋開業を目指し、奮闘中。その中で、地域の転作小麦粉である「駒場の小麦粉」に出会い、ここで地域の社会問題と遭遇する。実店舗を持たない「仮想パン屋 よしずベーカリー」として、県北のマルシェやイベントに参加し、転作小麦と県北をコラボさせ、パンを作っている。

鈴木雄人

農業を情報化 コミュニティメディアで農家が自由に情報を入手交換できる場所の提供を

山や田んぼと自然豊かな茨城県石岡市(旧八郷町)出身。農業の人脈や野菜の知識を形成したいという想いから、日本大学食品ビジネス学科を卒業後、青果卸売会社へ新卒入社。コンビニエンスストア向けの野菜の仕入販売を担当する。情報社会の中、農業においては情報化されていない現状に疑問を持ち、日本全国の農家を周り自分の目で見て情報を発信することを決意。退職後は、車中泊で日本全国の農家を周り、現地で聞いた話などをSNSやブログを使い発信している。2022年は、約100件を超える農家、農業関係者を周った。その他に、農業メディアでの執筆活動などフリーのライターとしても活動中。

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